今回は、イオン那覇店・資生堂沖縄をぴろことスマイリー忍者がインタビュー!
多くの女性の味方「資生堂」の魅力をご紹介します。
資生堂・イオン那覇店に到着して早々、お肌の年齢チェックを始め、
チークや眉などの化粧のアドバイスをいだだくという店頭サービスを受けました。
これには、ぴろこもスマイリー忍者も大喜び!
肌年齢チェックの結果は怖かったのですが2人とも無事?年齢より若い数字がでてきました。
結果はなんと20歳。実年齢より2歳若くて水分量も80%以上と二人とも健康肌でした。
チーク・眉の描き方も実際に化粧品を使いながら、
丁寧に対応していただき、自分の美容に対する考え方を見つめなおす、いいきっかけとなりました。
資生堂:綺麗になるための様々なポイントを直接きける店頭サービスをご存知でしたか?
ぴろこ:知らなかったです!
スマイリー忍者:何もわからないので、敷居が高いイメージがありました。(汗)あああ
企業サポーター
輝く大人の紹介
多くの化粧品メーカーがあるなかで、長く美しさを追求する「資生堂」。
わたしたちにしてくださったサービスだけではなく、他にも美容で悩むお客様に様々なサービスをしています。
今回は、店頭で実際に働くイオン那覇店・資生堂沖縄で若手の仲村伸江(ナカムラノブエ)さん
広報担当の板谷さち(イタヤサチ)さん
それぞれ違うアプローチで資生堂を盛り上げているお二人にいろんなことを聞いていきます!
サービス内容
個性を大切にした
美しさの提案
―――早速サービス内容を教えてください!
仲村伸江さん:いつまでも美しくありたいと願う女性の願いを叶えるために化粧品を通じて美しさを提案すること。
化粧品の提案の時は、ひとり一台支給されているビューティタブレットをもとにより分かりやすく、楽しくカウンセリングをしています。
板谷さちさん:人それぞれ、年それぞれに合わせた美しさの提案をすることが、他のメーカーと違う資生堂のテーマだと思います。
―――カウンセリングや化粧品の提案以外にサービスはありますか?
仲村伸江さん:お客様の情報をもとにより具体的に電子カルテを作り、次回お客様に最適な提案をできるように準備しています。
それ以外は、お客様の流れに合わせて店舗のメンテナンスをしています。
ーーーお客さんの年齢層、職種は?
仲村伸江さん:時間帯によって違います。朝からお昼過ぎは、比較的年齢層が高い方が多い。
お昼を過ぎるとお子さま連れや、仕事帰りのかた、学生さんもいらっしゃいます。
―――就職活動中の学生も来ますか?
仲村伸江さん:イオン那覇店は特に多い印象です。店舗によって客層が違いますね。
例えば、ライカムだともっと若い世代のお客様が多い一方で、逆に年配の方が多い、地域密着型というような店舗もあります。
―――海外のお客さんはいますか?
仲村伸江さん:最近は特に増えています。以前は圧倒的に中国の方が多かったですが、
今は地域がそれぞれです。たまにスイス、北欧からのお客様もご来店します。
なので沖縄がグローバルになってきているなという印象がありますね。
ーーー資生堂ならではの「こだわり」を教えてください。
板谷さちさん:一番は歴史が長いことです。
資生堂パーラーが日本で一番最初に「ソーダ水」を初めて販売しました。
他にも他社との違いは、薬局から始まった化粧品メーカーなので、
長く続けている研究のなかから最先端の技術を生み出し、新しい美しさを提案しているとこです。
ーーー長く愛される、親しみやすくなる新しい工夫とは?
板谷さちさん:九州沖縄地区は、月に1回のプレミアムフライデーやイベントの際は私服で応対しています。
お二人が感じているような、敷居が高いといイメージを変え親しみやすい雰囲気にしています。
スマイリー忍者:制服だと、プロフェショナル感があって、てちょっとかしこまってしまうけど、私服だとイメーシ変わりそう!
ぴろこ:その人の個性が私服から感じることができるし、話しかけやすくなるかなぁと思います。
資生堂ならではの接遇
「貴重なご意見」
~広報担当・板谷さちさん~
板谷さちさん:私も基本的には、同じビューティーコンサルタントですが、
今は店頭から離れ広報やお客様からのお問い合わせ対応を担当しています。
広報であったりお客様の窓口の対応を私の方でやらせいただいてる。
ーーークレームとかはない???
板谷さちさん:クレームではなく、
「お客様からいただく貴重なご意見」と考えます。
肌に実際つけるものなので、合う合わないがやっぱりでてくるので
お客様からの貴重な情報源と考えます。
仕事の中で嬉しい・大変
働くことで自己実現
ーーー働くとは?
仲村伸江さん:お給料をいただいて、そのことに関しては、責任をもって
お客様が綺麗になるために最大限努力をしています。
それから、もらったお給料で自己実現をする。
自分の努力次第で未来を明るくできますから。
ーーー資生堂で働く魅力とは?
板谷さちさん:上長との面談で、自分にあったキャリア選択ができます。
将来どういうことをしていきたいかを話し合います。
ーーー面談があるんですね。
板谷さちさん:キャリアビジョンシステムというものが最近できました。
どういうことをしたいのか?ということを1人ずつ丁寧に話し合います。
お客様との接客のプロになるのか、違う分野に挑戦するかなどキャリア選択も可能です。
お店様・取引先の方とのやり取りのプロになるのか。
仲村伸江さん:ある程度店頭での経験を終えて、商品開発の分野にいきたいのか?本社の方で資生堂としてものつくりを取り組みたい。
など…キャリア選択ができることが資生堂で働く魅力です。
海外支社で働くチャンスもあります。なので、美容・接客への興味があるかたはもちろんですが、
チャレンジ精神がある方にはとても魅力的で、やりがいがあると思います。
板谷さちさん:資生堂は、ビューティコンサルタントとビューティスタッフという2通りの働き方を設けています。
正社員になるとビューティコンサルタントとして働けます。
ビューティスタッフは、契約社員です。
また、次の世代を担う子供たちが健やかに育つ社会でありたい、
そして何より、女性のさまざまな一生を支えていきたいをモットーにする資生堂。
そこから「育児の両立のサポートの重要性」を資生堂では考えています。
そこで「短時間勤務」という育児時間制度があります。
小学校3年生までの子供を持つ社員むけての制度です。
育児期のビューティーコンサルタント(正社員)が育児に専念できるよう、
店頭活動のサポートをしていただく美容スタッフさんが
「カンガルースタッフ」というスタッフもおります。
時給は1000円です。新製品のお勉強会も出てもらいます。
学校が終わって夕方から2、3時間、働いていただいています。
カンガルースタッフは、ダブルワークも可能ですよ。
仲村伸江さん:私も、大学生の時にカンガルースタッフを始めて、現在ビューティスタッフとして働いていました。
そして、美容の仕事に興味をを持ち、現在ビューティコンサルタントとして勤務しています。
――今まで、働いていて嬉しかったこととは?
仲村伸江さん:お客様の「ありがとう」が自分の自信につながることです。
―――大変なことは?
仲村伸江さん:立ち仕事なので、接客のタイミングでしか座れないことですね。(笑)
求める人材像
―――資生堂に向いている人材とは?
仲村伸江さん:気持ちとしては、お客様を綺麗にしたい。という方。
「美容が好き」とか、「接客業が好き」という方が向いていると思います。
―――特に化粧品メーカーでの接客は難しいイメージがあるのですが…
仲村伸江さん:資生堂は研修制度が整っているので、丁寧に接客について学ぶことができます。
心配なく、ぐんぐん成長できますよ。
毎月、化粧品の勉強会もあるので、慣れるまでは大変ですが楽しくなります。
資生堂らしいスキンケア
今が未来をつくる
―――美をサポートするというお仕事ですが、スキンケアのコツや、最低限気を付けなければいけないことを教えてください。
仲村伸江さん:保湿が一番大切!
板谷さちさん:お二人は、ファンデーションはつけていますか?
スマイリー&ぴろこ:なかなかつけない...。
―――「忙しいからすっぴんでいいや」と思いがちなんですが、やっぱりファンデーションって必要ですか?
板谷さちさん:「身だしなみ」という観点と肌を守るという観点からもファンデーションは大切。
ファンデーションは、肌を守るものと考えるとお化粧の意識が変わるのでは?
様々なダメージが蓄積されてしみになったり、しわになったりするんですよ。未来を考えることが大切です。
―――個人的に日焼け対策についての工夫が聞きたいです!
仲村伸江さん:沖縄は日差しが強いので、日焼け止め以外にも「肌を露出しない」「日差しを遮る」ことがやっぱり大切になってきますね。
資生堂の「アネッサ」は、長時間肌を守りながら肌をきれいに見せてくれますよ。
板谷さちさん:資生堂は、日焼け止め売り上げNO.1のアネッサでしたり、数多くの商品を取り揃えておりますが
逆にこうやって悩んだときに、お化粧品を選ぶ情報源はどこから得ているのか気になりますね。
スマイリー忍者:直接プロに聞くことはなくて、雑誌で自己解決しちゃいます。あとは、お母さんからとか、友達からとかかな…。
ぴろこ:直接いったほうが確実にわかるのですが、聞きづらい…。
板谷さちさん:聞きづらい要因はなんですか?ははは、本当にぶっちゃけたお客さんのお声がしりたい。
ぴろこ:大人の世界、自分たちが踏み入れてはいけないイメージ。仕事をして、キャリアウーマンとかが足を踏み入る場所という感じです。
板谷さちさん:そうなんですね。勉強になります。話は戻りますが、
最低限気をつけなければいけないことですが、私が思うのは、「継続」ですね。
御高齢のかたがご来店されて、何十年と資生堂をご利用されているかたは、本当に肌がきれいなんです。
なので、若いうちから肌のお手入れは、面倒でも向き合うことが美しさの鍵となっています。
敷居が高いイメ-ジはありますが、若いうちから継続が一番大切です。是非、気軽にご相談ください。
最低限、顔を洗うこと、どんなに疲れてても肌の汚れをとる。
自信の肌と向き合っている方の肌は違います。若いうちからきちんんと向き合うこと
「今が未来をつくる」という心を大切に
学生ライターの感想
スマイリー忍者
今回のインタビューは、「資生堂で働く」というイメージの他にも美意識が高まった時間となりました。
一番このインタビューで感動したことは、クレーム対応について「お客様からの貴重なご意見である。」というところが感動しした。
この工夫は、インタビューでしか気づけないポイントでした。
商品以外にも働く人のお客様に対するおもてなしの心が、他とは違う「真の美しさ」を発信できる化粧品メーカーなんだなぁと思いました。
企業情報
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