みなさんこんにちはー!もしくはおはよー!それかこんばんはー!
今日はなんとのぞむが記事を書きます!初なので緊張しています(照)
今回僕たちがお伺いしたのは、オシャレなカフェ!!!☕
ではなく、株式会社アザナさんです!!!Σ(・□・;)
入った瞬間僕たちは思いました、「あれ?場所間違えたかな?」
と(笑)
僕たちは、コーヒー1杯ください!という気持ちを、胸の奥にしまいました。
今回お話を伺ったのは、取締役の池原辰則さんと地域振興事業部の新城健介さんです!
よろしくお願いします!
のぞ:早速ですが、サービス内容を教えてください。
池原さん:大きく2つあります。アザナは東京にあるフリーセルという会社の子会社なんだけど、フリーセルの下請け業務が半分、もう半分は地域振興事業部といって沖縄の業務を行っています。地域振興事業部は沖縄を活性化させたいという想いで県内企業のホームページの運用やウェブコンサルティングなどをやっているよ。
ぴろき:どのような人が働いていますか?
池原さん:男性が多いですが最近は女性も増えてきています。20代から50代の人まで幅広く働いています。最年少は20歳です。
のぞ:20歳!若い、、、、すみません、話の途中ですがこのスペースめちゃくちゃ広いですね!ここで何かイベントをされたりするんですか?
池原さん:ここで去年2回イベントをしました。Yahoo!Japanさんを呼んで、企業さんに向けてインターネットに関する情報の無料セミナーをしたりしましたね。
のぞ:ちなみにここはカフェではないですよね?(笑)
池原さん:カフェではないです(笑)
ここはコワーキングスペースにしようとしています。アザナのある豊崎という町の活性化にも繋がりますし学生の交流会もできます。
早くて来月から動き始めます。
ぴろき:未経験で御社に入社された人はいますか?
池原さん:いますよ。未経験で初めて、1年半で管理職についた人もいます。
のぞ:お2人が入社されたきっかけを教えてください。
新城さん:営業がやりたくていろんな会社の面接を受けていて、アザナと不動産会社に受かりました。そのときアザナの人事の方と話が合って、かつITに興味があって入社し、今ではアザナで働いて3年になります。営業をしたことがなくITもわからなくて大変でしたが、多くのことを学べるので楽しいですよ!
池原さん:前職で様々なことを学んできたけれども、ITの業種はなかなか学べなかった。ITってなに?インターネットって生きてる中で毎日使うものじゃん?それなのにそんな知識が何もないって、今後学ばないよりも今学んだ方が自分の成長速度も速くなるだろうなぁって。だから僕も全然分からなかったけどこの業界に入ろうと思って入りました。入ってみたらまぁ難しい(笑) 今これ覚えたけど遅い、次はこれがあるよって感じで覚えなきゃいけないものがどんどん出てくる。 今も自分の成長を実感していますよ。
ぴろき:この仕事をやっていて大変なことは?
新城さん:営業未経験なんですけど、僕が営業する相手は経営者なんですよ。経営者と話したことなんてなくて、様々な業種の経営者の考え方を理解するのは難しいですが、そこが面白いところでもあります。
池原さん:学生時代からモノを売ることは得意でしたが、ホームページや広告といった見えないものを売るのは初めてで、価値を作るのが大変、というより難しいですね。
のぞ:どんな人と働きたいですか?
池原さん:一番は素直な人。受け入れること。自分から発すること。それができると成長するし、物事も教えやすいし物事に挑戦しやすい。それと人とコミュニケーションが取れる人がいいですね。
ぴろき:お2人にとって働くとはなんですか?
池原さん:人と人が繋がって、みんなで幸せになることかな。
新城さん:人に「ありがとう」と感謝されることかな。
ぴろき:最後に学生へ向けてのアドバイスをください!
池原さん:今って就職しやすい環境になっているので、就職できないで悩むより自分は将来どうなりたいのか?どういう職に就いた方がいいのか?など考え、悩むことも多いと思いますが、そういうときこそ一歩止まって、いろんな人の話を聞いた方がいいと思います!
新城さん:学生のとき、あんなことをしておけばよかったなと後悔しないように今のうちにいろんなことをして。その経験から、社会人になったらいい仕事ができるようになっていくんじゃないかなと思うので、いろんなことに挑戦していってほしいです!
池原さん、新城さん
お忙しい中ありがとうございました!!
初取材で緊張していた僕でしたが、池原さんと新城さんがとても話しやすく、楽しく取材できました!
ぜひ皆さんも株式会社アザナへお話を伺いにいってみてください!
株式会社アザナのホームページはこちら▷http://azana.co.jp/index.html
コワーキングスペースが完成したら1番に遊びにいこーっと。(笑)
Special thanks:株式会社アザナの皆さま
Photo by:ぴろこ
Written by:のぞ