琉球レザーL.L.A by ぴろこ&ザマミ

沖縄にある革製品店のパイオニア 琉球レザーL.L.A

 

ハイタイ! グスーヨー、チューウガナビラ!
みなさんこんにちは、ぴろこです♪

第19回目のOkimag取材先は『琉球レザーL.L.A』さん。
琉球!ということで、沖縄っぽく方言で挨拶してみました〜(笑)
なんて言ってるかわかりましたか?(わからない人はググってね!)

今回お伺いしたのは那覇市辻にある那覇本店です。
パシフィックホテル沖縄の近くにあります。
店舗は他に北谷町の美浜店、豊見城市の沖縄アウトレットモールあしびなー店の計3店舗があります。

 

Okimagメンバーのザマミカメラマンとともに店のドアを開けると、ものすごい革の匂いが…!!!

店内の隅々までいっぱいに、革製品がずらりと並んでいます。

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カウンター越しに見える工房では職人さんたちが作業しており、看板犬のワンちゃんもいました。

 

お話を伺ったのは、代表取締役の土田智也(つちだともや)さん。
色黒でダンディなイケメンお兄さんです♪

 

〜サービス内容〜

ぴろこ
本日はどうぞよろしくお願いします!
ぴろこ
まずはじめに、琉球レザーL.L.Aさんのサービス内容を教えてください。
土田さん
うちは自分たちで作ったものを売るというシンプルなサービス内容です。商売の基本的な基本をやっています。

 

〜職人の世界と心〜

ぴろこ
革製品を作るのに資格は必要ですか?
土田さん
美容師さんのように免許がいるわけじゃないよ。自分には師匠がいるんだけど、ある程度そういう人から教わって、そこから自分なりの“もの”を編み出していっているね。
土田さん
自分たちが作るものは人間が使い込んでいくもので、壊れたときに作った人間に責任が出てくる職人の世界だから、免許じゃ成り立たない経験がものを言う世界なんだ。何年何年というのが積み重なって技術になっていく。会社を立ち上げて15年になるけど、僕自身常に学んでいるよ。
ぴろこ
長年の経験と積み重ねから、たくさんの人に利用される革製品が生み出されるんですね。

 

〜良かった・大変だと感じること〜

ぴろこ
では、この仕事をやっていて良かったと思うことは何ですか?
土田さん
商品のデザインや作る工程、お店の内装や看板、ホームページのデザインもほとんど全部自分で作っているんだ。あしびなーに店舗があるんだけど、自分のブランドが一流のブランドのモールに入れたこと、肩を並べて商売できているのが一番うれしかったかな。
ぴろこ
土田さんはデザインの勉強もされていたんですか?
土田さん
デザインは勝手に頭の中に浮かんでくるよ。デザインを起こすときは、インターネットは絶対見ないようにしています。確実に自分の頭の中だけでデザインを起こして、商品化して形になった後に、ネットで同じものがないかを探しているね。

 

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ぴろこ
逆に、大変だと感じることは何ですか?
土田さん
仕事っていうよりは人を雇っていくのが大変かな。美容師などと違って何にもわからないところから教えていく、1スタートじゃなくて0スタートだからね。技術職だから将来独立する人が多いんだけれど、沖縄だと独立しても同じ県内で商売敵になってしまうから、そういう面では沖縄でやっていて厳しいなぁと思うかな。
ぴろこ
沖縄ならではの難しい課題ですね…。

 

〜求める人物像〜

ぴろこ
どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?
土田さん
黙々と作業をする…という人よりも、明るくて販売が上手な人が合っていると思います。作っても売れなければ、ただのオブジェになってしまうからね。特に革製品は人間が使ってなんぼだから、売って使ってもらわないと意味がないよね。販売するためのトークも肝心だね。

 

〜ブランド立ち上げの秘話〜

ぴろこ
土田さんはなぜこのブランドを立ち上げようとしたんですか?
土田さん
17〜18年前に沖縄に来て飲食店で働いていたときに副業で始めました。当時、革製品のお店は沖縄にはほとんどなくて、でもやるからには観光産業に入らないといけなくて。そして、探し出した沖縄の工芸品「首里織り」を革製品に埋め込むことから始まったよ。
土田さん
当時ミンサー柄に注目している人はあまりいなくて「織りが入っていてかっこいいじゃん!」というので、観光客の前に地元の人が多く使い始めてくれたんだ。今も使ってくれているよ。うちが全部流行らせたパイオニアと言ってもいいんじゃないかな!(笑)
ぴろこ
土田さんが沖縄の革製品のシーンを作り上げたんですね… すごい!!(笑)

 

〜学生へのメッセージ〜

ぴろこ
では最後に、学生へ向けてのアドバイスをお願いします。
土田さん
採用するときに必ず「会社を辞めるときは、送別会をやってもらえる働き方をしなさい」と言っています。送別会を行ってもらえるような会社で働くのもそうだし、そういう辞め方を心がけていけば、働くことが好きになるんじゃないかな。辞めても戻ってこいよと声がかかる働き方、嫌だから辞めるじゃなくて、次の目標のために辞めるのが大切なんじゃないかな。

 

インタビューは土田さんの人柄が溢れ出る、笑いあり、おしゃべりたくさんありのものでした。
約1時間のインタビューでしたが、経営者であり技術職者でもある土田さんの深いお話を聞くことができました。

 

取材の途中と最後には、商品や店内の様子を見学・撮影させていただきました♪

こちらはイカ釣り用のエギのレザーケース
今までプラスチックカバーしかなかったのですが、釣り好きの土田さんが「革で作れないかな…」と編み出したそう!

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そしてこちらの写真左上に写っているのが、時計の付いたお財布…!
腕時計を持たない人のために、時計をカバンやお財布に付けたとのこと。
なんとまぁ、斬新な革製品に驚きです!(笑)

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他にも革で作った靴紐ストッパーや、バイカー向けのレザーサドルバックなど、オリジナリティ溢れる革製品が多くありました。

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もっと商品を見たいっ!
という方は、琉球レザーL.L.Aさんのホームページから自分のお気に入りを探してみてくださいね♪

また、琉球レザーL.L.Aさんの製品が長持ちしすぎるために買い換えてもらえない…
といううれしくも悲しい現実もあるみたいです…(笑)

近々買い換えキャンペーンもする(かもしれない)らしいので、気になる方はサイトやFacebookからチェックしてみてくださ〜い!

私も自分への豪華なプレゼントに、お給料を貯めて買うと決めましたよ。ふふふ(にやり)

 

『琉球レザーL.L.A』

沖縄ならではのデザイン、そして土田さんの長年の技術が詰まった、最高にクールでかっこいい革製品のお店。
皆さんもぜひ立ち寄ってみてください♪

 

土田さん、従業員の皆さん、お忙しい中ありがとうございました!

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〜企業情報〜

琉球レザーL.L.Aのホームページはこちら▷ http://www.ryukyuleather-lla.com/

 

Special thanks:琉球レザーL.L.Aの皆さま
Photo by:ザマミ
Written by:ぴろこ

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